本郷は兎も角，駒場と柏は誰の責任かというと負の遺産の正体が明らかになる．建築とかデザインとかもっときっぱりしたものだろう．その時点，その時点で取り返しがつかなくなるということを前提にどこまで考え抜かれたかだろう．他人と向き合う努力があった…

市長と対談．スキがあるくらいでちょうどいいし，人の気持ちは何で動くかということがいい意味で計算されていた（ような気がした）．こういうことは明らかに向いていない．たいへん疲れる．くそったれ．

博士課程の相談を受けたので，いろいろ話す． お手軽な研究はいつかきた道なので，そういう時代ではないだろうし．しっかりした骨太なものを望みたいとか，バーバードのデザインに進学するなら，日本の学位は論文博士になるのだろうし，ある部分はこっちのテ…

うーん．なんか弱いところが全部でるなあプレゼンテーションって．見てていらいらするな．もったいないというか，まあでももったいないとかってのはこっちの勝手な感情なので．直す気がない人は，一生直んないままだし，しょうがないんだろう．でもって仕事．

打ち合わせやって，駒場で公聴会． ずっと仕事してんな．

山を歩いて，都会に戻ってくると，なんだかこんなものだっけ．と思ったりする．都会が妙につまならく色あせてみえるのだ． 山はいい．ずっとあの緑の中にいたい．

5時起床．山へ．縦走．16kmくらい．疲れたので早めに就寝．

朝がきて，夜がきて，仕事．締め切り終了．何時間寝てないのかよくわｋらんが，兎に角頭が激烈に痛い．思いついたアイデアをメモ．寝る．

研究室内で体調不良な人が続出．なんだろ．大丈夫かな．会議．長かった．疲れた．寝たい．

皆既日食．日食なんだから月は天頂高く浮かんでいるはずだが，何も見えない．昼間の月をよく探してみたりすると月はどこかに浮かんでいるが，日食のときは新月で，何をどうやっても見えない．そうかそういうことか．

朝だ．結果が出ない．霞．いらいらする．破．くそったれ．ちくしょう．あー，くそ．なんでなんだろうな．よくわかんね．

いいことがない．ひたすら働いていている．20km走った．

何してんのかな．と思う．詮無きことだ．

夏なんだな．暑い．

もうまったくいいことがない．とりあえず10km走った．

分かれてしまった道は二度とは戻らないのって当たり前のことだ．しかしそのことに絶望する．喪ってはじめて分かる．しかし永遠の別れですら第三世界では当たり前なものだろうとか意味不明なことを思い出してみる．アホだな．某市長経由で，めんどくさいこと…

息が抜けないなあ．しんどい．キューバといえば「モーターサイクルダイアリー」だが，あれは革命前夜なのでと思って「永遠のキューバ」を見た．正確には収録の合間にノートPCに入れてぼんやり眺めた．キューバの映画が見たかった．作品に台詞はない．ただ12…

朝かよ．

終わりの始まりっていうのは佐佐木先生と話していたときに出てきた言葉だったりするが，自民党が終わりそうだ．いや自民党だけじゃないけど．2009年の夏ということなので，混沌とした始まりから生成したコンテクストが64年続いたことになる．しかし，混乱は…

船で御手洗．島はいい．カーソンの「われらを巡る海」を再読したくなった．メイルひとつに逡巡．

図書館で文献調査．なんか本郷方面はいろいろクソッタレなことをしていることが判明して，相当萎えた．まあ，，人の数だけものの見方はあるけれども，もっと高い場所を目指して飛んでみたいって思わないのかね．

仮眠とって，起動．でもって羽田．

さらに体調悪化．ボキっと折れそう．

朝か．気分悪い．

なんもかんもうまくいかん．山があって，川を下ると海に出る．そんなもんを ひとつひとつ 忘れながら，いつのまにか時間がすぎる．一生懸命やってるんだけどな．ちくしょ．

体調悪い．なんだこりゃ．ひたすら仕事．

犬塚勉の描く絵は，いわゆる景観画からは遠かった．美しいといわれる風景を描かなかった．疲れた人の癒しに典型を押し付けたわけでもなかった．緑一色，色彩だけでどこまで表現できるのか，そう思ったとき，緑に幾重もの表情があり造形があり，濃密な風景が…

講演を週に3回以上やるのはよくない．自分じゃなくてもいいと思うと，関心がなくなる．というのはどういう癖なんだろうか．と思ってみたりするが，どう考えても自分の根本にはやっぱりそういう感覚があって，やる気がないわけではないが，結局，別の場所にい…

しごと，しごと，しごと．忙殺．雨の匂いがする．あまり考えないという意味では動物化している．他にも楽しいことはたくさんあるし．たぶん．まあ誰にせよどちらにせよつまらないことに付き合うのは難しい，，かといって．夜半から研究．だいぶ進んだ．朝か．

しごと．横浜．電車は乗りなれないのでたいへん疲れる．深夜に戻ってから，研究．7月がやってきた．