自分の弱さに気付く人とか.

桂へ.バルセロナからメイル.Springerか.DC方面でストップしているJournalは回答待ち.うまくいけば2本だな.
メイルを一生懸命書いた.アホである.なんだかな.

プロフェッショナルな仕事というのは,いろいろあって,しかしそれだけを求めているわけではない.会社を辞めたのはそういう理由だった.結局単にいい仕事をしたいわけではないということだ.いい仕事ができるよオレは,なんて自慢満々なことを言う多くいた同期の連中とはどこかかみ合わないところがあって,趣味で土日にブツリの計算をやってるようなヤツだとか,夜中に第三京浜に走りに出るようなヤツがわりと好きだった.博士をとりたいと思ったこともなければ,論文を書きたいと思ったわけでもないし,賞がほしいと思ったわけでもない,何かに渇いていた感じだった気がする.しかし,,そもそも大学に移って最初の頃,ある人とあって,なんだか腑に落ちたのを思い出した.