2006-01-03 ■ 中国と日本の国土政策の転換はま逆なわけですが,いずれと比べてみても,この国ではオプションがないのが問題. 対印,対中外交上のオプションとしての(外交的立場の)国家改造計画なら成立する.印ルートの南壁越えはそのひとつだが,,寧ろ自立的な経済発展を齎すためには,外貨の獲得が欠かせないわけで,そのための産業として何を考えるかの方が重要.同じ金をつぎ込むなら,結論ははっきりしているが,真水が少なすぎるが,ま打つ手がないわけではない.