2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ちりとてちん 半人前の職人である正平の作った塗箸と知らず弟子の勇介に祝いだといってそれを差し出す若狭.不出来な塗箸と知って尚それに喜び大切にするという勇介.弟子の初高座をうれしそうに眺める若狭.その姿を不思議そうに眺める草々.

時間をかけた計算結果がまま間違っていることが判明.ぜんぜん駄目だ.がっくり.

メールを読んでいて,昔働いていた会社で上司であった人は,今は岡崎方面で日本でいちばん早い計算機を作る責任者をやっているわけだが,オーダリングからコレスキー分解まで行列ソルバと,「料理」をつくるのが趣味であったことをなぜか突然思い出した.元…

なんもかんもうまくいかない.駒場に向かって出発.

やっと1000文字突破.えらく疲れる.したいこと(アイデア)が具体的で価値がある.ということがまず重要.したいことが具体的で価値があれば,たいていのことは手助けできるし,実現もできるだろう.もっといえば,そのアイデアを伝えるきめの細かなコ…

空気を読むというのは,セマンティックにどこまで迫れるか.ということである.セマンティックを更新する上で必要な手立てを何か.というのをエスノグラフィちっくに考えたりしてみる.というか締め切りが多すぎるので,原稿カキに移行.なんか自分の生涯を…

ちりとてちん. 「なんで散髪屋さんの寄り合いなんかで初高座をやらされなあかんのですか」という不遜な勇介.わざわざ初高座の出番を考えてくれた磯七に土下座する師匠の草々.

あーもう要するに結局,そこはかとなく抱いていたこの期待というようなものは,いったいなんだったのか.とか,,,まあ勝手に期待して,勝手に失望するのもいかがなものか,ということで,実にどうでもいい話である.というわけで計算に突入.

マトリクス計算がうまくいかない.日が昇るのが早くなったな.

自分のために頭を下げるのが嫌な人と,他人のために頭を下げるのが嫌な人の違いは何かとか.思ったりするわけだが,, そもそも社会貢献と金儲けの何が違うのかとか,,使命感でも,好奇心でも,なんでもいいけど,兎に角,空気を感覚に,感覚を理解に,理解…

カンブリア紀の生命大爆発:5億4300万年前,個体に眼が生じ,動物の世界では淘汰圧が強まり,ほとんどの動物種において,体形ならびに体色さらには探索能力や発信能力に,短期間で大変化が起こった.すべての動物種に大変化が起こり,対応できない種が淘汰さ…

まんぷく.

モエレ沼公園へ. モエレ沼公園-イサム・ノグチ設計 | 公式サイト

3月がやってきた. 少しまだ寒さが残るこれくらいの季節がとても好きだ.朝家を出るときはまだ暗くて,夜帰るときも真っ暗でみたいな暮らしを繰り返しているとあまり季節を感じることもないが,それでも梅はもう咲いているのだろうし,なんとなく春の気配も…