新宿の外側のN駅の設計協議.空間全体のマスタープランなので,制約条件が見えなさ過ぎる.ダブルプラザという超パラメータをかまして全体の空間分布を整えるという案.で,そこで制約された空間はうまく収まりきるかきらないか.を考える.

地形の魅力を最大限生かしたくなる.駅の小さな改札のイメージは谷の窪み広場にぴたっとはまる.空間のスケールは結局,人々の納まり感とでもいえばいいものだが,それが連鎖するようにつながっていくときパターンがある.プラザと動線は少しずらさないとvistaにならない.

しかし忙しい.メシ食う時間もないな.