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料理を密かな趣味としている私だが，中でもパスタは（食べるのも）好きでよく作る（実際某誌のバ○ビーノのメニューで美味そうなモノは一通り試していたりする＜アホ杉）．

カルボナーラなんかだとペコリーノにミモレットをすった上で，卵の使い方にもそれなりの技巧を駆使していたり，太刀魚コンフィとレタスのスパゲッティ(のようなもの)が最近の得意技だが，太刀魚の骨ってウザくね? さばく時にどやって全部きれいにとれるの？？とか，

最近は結構うまいパスタソースが売られていたりするので試すこともある．St.Cousairはジャムやワインで知られた斑尾のフードショップで（ここのあんずジャムとか最強）モンドコレクションで大金賞を受賞したとか，あまり売る気があるとは思えないどーでもよさそうなパッケージは兎も角ここのパスタソース可也うまい．

こいうものを使うと，麺そのものの選択とゆで方以外にはさして気をつけることもなく（それこそが重要なわけだが），ソースをパパッと和えるだけで結構旨いパスタが食える．しかしやはりソースは自分で作るものという原則を崩したくないなあと，聊か複雑な心境であったりするわけだが，美味けりゃどうでもいい話なので300gくらいぺろっと食べた．

CShellの環境設定とか全然覚えていない．原稿が進まんな．