ショスタコービッチ交響曲5番.

第四楽章のニ短調が特殊.ベートーベン,ブラームスマーラーに並ぶ,交響曲の4大作曲家の一人.確かに迎合だけでは,この作品になり得ぬが,(ショスタコービッチは)基本的にこの曲以外すげー暗い.1936年頃の楽曲なので,スターリンに相当監視されてたんだろう.5番の別名は「革命」.

white paperを書きながら,論点整理はできたのでプラスの面もあるのだが,バランス的にうまくのりきれない.没頭できないのは,本の原稿やら,nominationの仕事やらで締め切りがあるからだが,かつ,作業が2週間を超えるのは精神的に悪い.珍しく胃が痛い.台湾のお茶が飲みたい.