明け方の月が東に近づき，だんだん薄くなってきた．10km走った．寒くて手が冷たい．自分にはずっとわからないことがある．なぜだろうかと問い続けてきたといってもいい．こうではないか，ああではないかと思ううちに，もういいやと思い，いやしかしと思い，…
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